なんでも書いていいのは楽だなーぁ
2013年8月8日 日常ミクシ日記もあるのだが、
ここがやっぱり落ち着くなあ。
ついったもFBもやらないので、
世の中についていかれんのー、と
思いながら、日記書くのは好きだ。
誰が見るかわからなくても、
誰も見ることがなくても。
ミクシは、主に友達に向けて
近況を発信している感じ。
ここは、つぶやくところ。
長文に慣れているから、
言葉ひとつふたつ、とか
1~2行でつぶやいちゃうみんなが
すごいなあ、って思う。
簡潔に表すって、自分にとっては
非常に難しい。
たとえば、A4の紙、1枚に収めるよう
公的文書作りなさい。ってなると
一生懸命、削ってみるけど・・・
日記みたいな、こういうところでは
幾らでも書いてしまうよ。
読むほうは確かに、面倒で鬱陶しいかも。
他で趣味専門に書いてはいるものの、
あまりにもジャンルから外れた内容は
書けないなあ、と一応戒めてます。
くだらない日常も、週末の散歩も
いろんなこと全部いっぺんに書けたら
楽だけど、やっぱり分けたいな。
さて、本読まないと。
映画も観たいなあ。
大好きなファンタジーや歴史モノ、SFから
読んでいけばいいんじゃなかろうか。
日本が舞台の、現代小説をほとんど
読まなくなってずいぶん経った。
(推理モノとか、それこそ空想世界のは別です)
現実と比べたり、思い出したり、
解決しない問題を考え込んだりするから、
あんま読みたくない。
同世代が登場人物になっているような
小説なんて余計読む気が起こらない。
うーん。
無理して読む必要もないか。
時々、作られたせかいが、薄っぺらに感じるのは
自分にとっての当たりを読んでないからだな。
あと、せっかく読んでも、忘れちゃう。
すぐ。
目で追っているときはちゃんと見えてるのに、
興味が湧いて「そっかー」って思ってるのに。
暗記パンが欲しいよー。
そしたら、同じテーマの本を続けて読むとき
「ああ、あのことだな」ってすぐわかる。
記憶を重ねていかれないってのは、何か
もったいない気がする。
繰り返し観ている映画や、再読した本の記憶は
ある程度残ってるから、今から読む本だって
何回も読まないとだめかも。
そういや昔々のアニメーション映画の台詞を
場面ごとに説明してたら、家族に
「よく覚えてるね」って呆れた顔されたな。
そりゃー何度か観てたら覚えるでしょ。
北島マヤみたいに丸覚えは無理だけど
場面ごとの人物の表情や仕草だって
記憶に残るよね。
集中力の違いかね?
消さないとなくならない
2013年8月7日 日常一年以上経ってまた書いてみる。
前回からまた一年。過ぎれば短くて
これからもそんな感じで日が経つんだなー。
本を読まなくなると、心が動くことが
減ったような気がする。
時間の経ちかた・・。
砂場で、篩いを持って、ざーざー振って
荒いの除けて、またざーざー振って、
さらさら、ざーって感じ。
意識して、ちゃんと考えて、過ごさないと
加速して年とって行きそう。
どうせ早く過ぎるなら、実がちょっとでも
詰まってる時間を過ごしていったほうが
いいなあ。
体力は無いけど、健康状態は良い。と思う。
図書館や大きな本屋で書棚を眺めていると
また幾らでも読みたくなるのに、
手にしただけで充足して、
家に帰ると、積んでいく。
活字を読む時間を作れない。作らない。
コミックや雑誌なら
買って帰ってすぐ読めるのに。
ネットのニュースは毎日読む。
気になった見出しはすぐ飛んでみる。
わからない言葉、興味のあること、
なんでも検索してブログを読んだり
Wikiのバカみたいに長い文を
じっくり読んでみる。
活字に拒否反応があるわけではないのに、
落ち着いて本のページを捲らなくなったのは
何でだろう。