年に数回

2009年4月16日 日々是凡々
今年、春の状況。

◇本、読まないままです。読んでも途中どまり。
 ケルトファンタジーの読みかけがあったが
 図書館に返却してそのままになってたわ。

 映画もまともに観てないし、映画館も行ってない。
 最近見た映画・・・の場面で印象に残ったのは、
 テレビで放映された作品くらい。
 そのため、こちらに書くネタが正直見つからないです。

 アニメ感想書きなぐってもいいけど、
 ふつーの文章では書けないだろうし(笑)
 眼鏡とかメガネとかめがねとか。
 あと声がどうの作画がどうの。
 そーいうの、自分とこ(サイト)で書いてりゃいいですだ。
 んだから、ここでは控えめにするです。

 
 文化的貧乏っていうのか、困窮生活。
 自分で努めればいいのに、そこまでじゃなくなってて
 どうしてこんなに集中力と根気が限定されるのかわからない。

 ゲームとアニメーションへの集中力は別腹らしいです。
 大人の女としてどうか。
 いや。まあ、ほんとにもう。


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◇映画や現代演劇、伝統芸能や音楽などの嗜好や感想と同列で
 どうしてゲームやアニメーションが語れないのか
 語りにくいと自分が思ってしまうのか解せん。
 いまだヲタクでくくるしかないんだろうか。

 ジブリとディズニーなら一般的で他はマニア扱いってのは
 ちょっと被害妄想すぎるにしても、似たり寄ったりか。

 日本の文化だなんだというならば、
 地下のサブカル範疇だけじゃなくて、
 昼働くような生活してたらリアルタイムで観られないだろう深夜枠や、
 土日の子供向けの枠だけじゃなくて・・・
 がっつりゴールデンタイムに、ドラマなアニメーションやるくらいに
 なってくんないかな。

 土地柄、そういう番組編成なのかもしれないが
 朝から深夜までほんと24時間芸人中心のテレビって
 本当につまらないです。同じ顔ばかり。
 
 そういう人間はケーブルでも見てればいいんでしょうが
 ウチは契約してないんだわ。
 
 
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最近>>

◇「男たちの挽歌」シリーズ2作品やってて
 あ、レスリー・チャン。そういや十年以上前に大好きだったな。
 と懐かしく思い出していたら、一緒に観てた家族が
 『昔のアイドルみたいな髪型だね』とか何とか。

 そういうツッコミはいいから。もう。
 浸ってたのに。

 続編もみかけたんでしばらくそのまま観てたら、 
 前作でお亡くなりになったはずのチョウ・ユンファ演ずる青年が。
 まさか、双子の兄弟とかじゃないよなハハッ!と
 家族に冗談言っていたら、本当にそういう設定だったらしい。


◇衛星放送で見かけた「わらの女」<Woman of Straw>。
 ショーン・コネリーの濃い顔、悪党の色男で
 俺からは離れられないんだろ?的な態度にうんざりしながら
 女優さんの美しさにみとれてました。
 その整った肢体をけだるく横たえて見せてくれるあたり、
 昔の映画ってこういうとこ味があるんです。うむ。
 完全な悪女じゃないところが、私にはかえって哀れで愛しく映りました。

 あと途中でいきなりお亡くなりになった
 貴族の初老男性のほうに目が釘付けでした。
 なにこれ、ツンデレの先祖?

 ものすごいイヤなじーさんで、最初は生理的に嫌悪するくらい。
 昔の映画って、典型的な設定の中で、
 これらの描写はすごいな、実写だけあるな。と思いました。

 それなのに、あの変わりよう!情もうつるわいな。
 彼はみんなわかってたのかもしれないし
 でも最期は本当に幸せだったかもしれない。

 行く末が気になりましたが、
 富豪が亡くなり、死を隠蔽しようとする男と、言いなりの女の様子が
 観ていられなくなり、用事もあったことから途中でテレビを消しました。
 
 あのあとヒロインはどうなったんだろう。

 原作は正統派のミステリーらしく、映画のような暗い昼メロでは
 なさそうですね。

 

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