スーパーマン リターンズ
2007年2月18日 観た映像
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2006/12/22 ¥2,980
1978年から4作のシリーズとなった実写映画版など、これまで何度も映像化された王道のヒーローが復活。5年ぶりに地球に戻ったスーパーマンが、記者クラーク・ケントとして元の職場で働き始めるが、愛する同僚のロイスは婚約中で、4歳の息子もいる。ショックを受ける彼に追い打ちをかけるように、宿敵ルーサーによる人類破壊計画が着々と・・・
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥引用ここまで
『スーパーマン リターンズ』SUPERMAN RETURNS
(2006年アメリカ)
監督/製作/ストーリー設定:
ブライアン・シンガー
脚本/ストーリー設定:
マイケル・ドアティー
ダン・ハリス
出演:ブランドン・ラウス
ケイト・ボスワース
ジェイムズ・マーズデン
フランク・ランジェラ
エバ・マリー・セイント
パーカー・ポージー
サム・ハンティントン
ケビン・スペイシー
==================================================
スーパーマンが失踪してから五年後、再び地球に帰って
ニューヨーク中心に困っている人たちを助けて
懲りない悪人に立ち向かう、という話でした。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
家族のリクエストにより試聴。
もともとの映画は大昔ちょこっと観た様な気がする。
ストーリーや定番ネタも詳しくは知らないのです。
従姉妹だか女の子のスーパーウーマンてのが
いませんでした?後付設定の話?
クラーク・ケントという新聞記者が
電話ボックスかどこかで着替えて(脱いで?)
突然空へ飛んでいくイメージがあったんですが
うーんとそのまま・・に近かったです。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
最初、時代が昔なのかと思いました。
でも液晶ディスプレイみたいなのが職場にあるし
パソコンも使っているため、現代なのだとわかりました。
それにしても全体的な雰囲気を上手にレトロにしてて
昔のイメージを壊さないよう工夫しているのかなと
思いました。
恋人ロイスが登場している飛行機を救いに行くあたり
特殊効果も気にならないくらい上手な場面で
迫力がありました。今の技術はすごいなと
こういう映画を観るたび毎度思います。
最初に作ったひとたちもびっくりするでしょうね。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
そうそう、メガネの新聞記者姿がかっこいいです。
天然なところもいいんだろうなと思いました。
それからメガネくらいでどうしてスーパーマンの正体が
ばれないんだろうとよくよく不思議になりました。
あとスーパーマンは負けないはずなのに
ヘンな緑の鉱物の土地で弱々しくなったのは
ショックでした。この映画で何ががっかりって
このあたりかも。子供かっつーの。
クリプトナイトとかいうの。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ヒロインより悪役のメンバーのなかのキティのほうに
目がいきました。コメディエンヌ。
憎めないキャラクターで、悪になりきれない様子が
なんともいえない可愛い女優さんでした。
あとヒロインと婚約していた俳優さんが
ケントさんに比べるといかにも脇役風な演出なのが
残念でした。
メインの俳優以外はあからさまにオーラを
目立たせないようにするのがハリウッド映画です。
今回ケントさんがああいう感じなので
ライバルもそれなりにがつーんとした役者さんを
あてるとか、もしくは演出でもっとかっこよさを
アピールして、揺れる女心(ロイス)を表現して
欲しかったです。
スーパーマンが帰ってきたらすぐ奪われそうだと
思うような構図と、子供についての暗示は
わかりやすさがいいのかな?
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
実は途中で観るのが面倒になって
他のことしながら片手間になって観ました。
こういう清清しい(?)映画を家族で一緒に心から
楽しめなくなってるのが寂しいです。
心の中できっとツッコミ入れすぎなんだよね。
(試聴07-02初旬)
1978年から4作のシリーズとなった実写映画版など、これまで何度も映像化された王道のヒーローが復活。5年ぶりに地球に戻ったスーパーマンが、記者クラーク・ケントとして元の職場で働き始めるが、愛する同僚のロイスは婚約中で、4歳の息子もいる。ショックを受ける彼に追い打ちをかけるように、宿敵ルーサーによる人類破壊計画が着々と・・・
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥引用ここまで
『スーパーマン リターンズ』SUPERMAN RETURNS
(2006年アメリカ)
監督/製作/ストーリー設定:
ブライアン・シンガー
脚本/ストーリー設定:
マイケル・ドアティー
ダン・ハリス
出演:ブランドン・ラウス
ケイト・ボスワース
ジェイムズ・マーズデン
フランク・ランジェラ
エバ・マリー・セイント
パーカー・ポージー
サム・ハンティントン
ケビン・スペイシー
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スーパーマンが失踪してから五年後、再び地球に帰って
ニューヨーク中心に困っている人たちを助けて
懲りない悪人に立ち向かう、という話でした。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
家族のリクエストにより試聴。
もともとの映画は大昔ちょこっと観た様な気がする。
ストーリーや定番ネタも詳しくは知らないのです。
従姉妹だか女の子のスーパーウーマンてのが
いませんでした?後付設定の話?
クラーク・ケントという新聞記者が
電話ボックスかどこかで着替えて(脱いで?)
突然空へ飛んでいくイメージがあったんですが
うーんとそのまま・・に近かったです。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
最初、時代が昔なのかと思いました。
でも液晶ディスプレイみたいなのが職場にあるし
パソコンも使っているため、現代なのだとわかりました。
それにしても全体的な雰囲気を上手にレトロにしてて
昔のイメージを壊さないよう工夫しているのかなと
思いました。
恋人ロイスが登場している飛行機を救いに行くあたり
特殊効果も気にならないくらい上手な場面で
迫力がありました。今の技術はすごいなと
こういう映画を観るたび毎度思います。
最初に作ったひとたちもびっくりするでしょうね。
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そうそう、メガネの新聞記者姿がかっこいいです。
天然なところもいいんだろうなと思いました。
それからメガネくらいでどうしてスーパーマンの正体が
ばれないんだろうとよくよく不思議になりました。
あとスーパーマンは負けないはずなのに
ヘンな緑の鉱物の土地で弱々しくなったのは
ショックでした。この映画で何ががっかりって
このあたりかも。子供かっつーの。
クリプトナイトとかいうの。
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ヒロインより悪役のメンバーのなかのキティのほうに
目がいきました。コメディエンヌ。
憎めないキャラクターで、悪になりきれない様子が
なんともいえない可愛い女優さんでした。
あとヒロインと婚約していた俳優さんが
ケントさんに比べるといかにも脇役風な演出なのが
残念でした。
メインの俳優以外はあからさまにオーラを
目立たせないようにするのがハリウッド映画です。
今回ケントさんがああいう感じなので
ライバルもそれなりにがつーんとした役者さんを
あてるとか、もしくは演出でもっとかっこよさを
アピールして、揺れる女心(ロイス)を表現して
欲しかったです。
スーパーマンが帰ってきたらすぐ奪われそうだと
思うような構図と、子供についての暗示は
わかりやすさがいいのかな?
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実は途中で観るのが面倒になって
他のことしながら片手間になって観ました。
こういう清清しい(?)映画を家族で一緒に心から
楽しめなくなってるのが寂しいです。
心の中できっとツッコミ入れすぎなんだよね。
(試聴07-02初旬)
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