機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者
2005年6月23日 観た映像
『機動戦士Zガンダム −星を継ぐ者−』
2005年劇場公開/日本
企画・製作/サンライズ
製作協力/バンダイビジュアル
配給/松竹
staff>
原作・脚本・絵コンテ・総監督/富野由悠季
製作/吉井孝幸
原案/矢立 肇
キャラクターデザイン/安彦良和
メカニカルデザイン/大河原邦男 藤田一己
キャラクター作画監督/恩田尚之
メカニカル作画監督/仲 盛文
美術監督/東 潤一 甲斐政俊
音楽/三枝成彰
テーマ曲/Gackt
音響監督/藤野貞義
cast(CV)>
シャア・アズナブル/池田秀一
カミーユ・ビダン/飛田展男
アムロ・レイ/古谷 徹
ブライト・ノア/鈴置洋孝
レコア・ロンド/勝生真沙子
エマ・シーン/岡本麻弥
ファ・ユイリィ/新井里美
ジェリド・メサ/井上和彦
バスク・オム/郷里大輔
パプテマス・シロッコ/島田 敏
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
『機動戦士ガンダム』のラストから7年後のお話。
(あの戦争終結0080として、0087から)
コロニーに住んでいる少年カミーユは
軍人を見返してやりたくてモビルスーツを盗んで
反地球連邦組織エゥーゴに成り行きでついて行くとこから。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
あれ、こんな内容だったっけ。くらいの記憶。
テレビシリーズほとんど未見。
最初のガンダムが一番好きだったので、放映当時
新作の主人公や内容に慣れず。
放映前から設定情報は知っていた。
たぶん一話くらいは観た様な気がするが忘れている。
何となく検討をつけつつ見たが、最初は
どうしてそうなっていくのかなかなか飲み込めず。
この劇場版は新解釈(新訳)になっているとのこと。
テレビシリーズの映像がそのまま使われていて
新作映像は途中いきなり入ってきて
その違いに戸惑うばかり。別人だよ!
そうしたのは、制作費・時間の関係なのか
それとも当時の完成映像以外に適うものがないのか、
よくわかりません。
最初のガンダムの劇場版も、「I」はテレビシリーズの映像が
多かったですが、最後の「めぐりあい宇宙編」になると
かなり新作映像が多く、丁寧だし、綺麗で
公開当時は嬉しかった覚えがあります。
今回も新作場面はさすがに美しかったです。
映画化の話を知ったとき、完全新作だと思ってました。
昔の映像も入ることがわかってなんとなく
今と比べてしまえば、絵が荒そうだなあと
観る前からがっかりして、覚悟して行ったんです。
それでも昔の絵は今の絵に慣れてるとかなり古く感じました。
あまりの落差、それと展開の早さに
前半ちょっとつらかったのですが、
だんだん入り込んでしまって
ラストはもう大喜び。
観て良かったです。
クライマックスへの持っていき方も上手くて
(自分内で勝手に盛り上がったのか・・?)
次回作も劇場に観に行かなきゃ!!と思いました。
トミノさんのお話の登場人物っていつも
こんな感じ、っていうタイプが何人もいるのですが
独特の台詞回しも好きでした。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
映画の感想というより回顧・懐古になりますね。
やっぱりシャアがいいです。格好良かったです。
今でも外のいろんな作品で
仮面やら顔隠す人やらに反応するので、
シャアの影響はかなりあるのだと思います。
最初のシリーズのアムロはいじけた印象が多く残ってます。
でも、ラストに近づくにつれて成長していく様子、
観る甲斐があったのです。
今回は大人になっているアムロも改めて、
カッコイイと思いました。>新作絵
子供のときにはまる作品ってすごいな。
世代が違う、年配の人がアトムや鉄人28号、
仮面ライダーなどに特別思い入れがあるのを
微笑ましく(?)傍観していたつもりでしたが・・・。
自分の場合は999とガンダムで戻っちゃいます。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
こりゃテレビシリーズもレンタルで観なきゃ!
と思わせるようになってるのかしら。
2005年劇場公開/日本
企画・製作/サンライズ
製作協力/バンダイビジュアル
配給/松竹
staff>
原作・脚本・絵コンテ・総監督/富野由悠季
製作/吉井孝幸
原案/矢立 肇
キャラクターデザイン/安彦良和
メカニカルデザイン/大河原邦男 藤田一己
キャラクター作画監督/恩田尚之
メカニカル作画監督/仲 盛文
美術監督/東 潤一 甲斐政俊
音楽/三枝成彰
テーマ曲/Gackt
音響監督/藤野貞義
cast(CV)>
シャア・アズナブル/池田秀一
カミーユ・ビダン/飛田展男
アムロ・レイ/古谷 徹
ブライト・ノア/鈴置洋孝
レコア・ロンド/勝生真沙子
エマ・シーン/岡本麻弥
ファ・ユイリィ/新井里美
ジェリド・メサ/井上和彦
バスク・オム/郷里大輔
パプテマス・シロッコ/島田 敏
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『機動戦士ガンダム』のラストから7年後のお話。
(あの戦争終結0080として、0087から)
コロニーに住んでいる少年カミーユは
軍人を見返してやりたくてモビルスーツを盗んで
反地球連邦組織エゥーゴに成り行きでついて行くとこから。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
あれ、こんな内容だったっけ。くらいの記憶。
テレビシリーズほとんど未見。
最初のガンダムが一番好きだったので、放映当時
新作の主人公や内容に慣れず。
放映前から設定情報は知っていた。
たぶん一話くらいは観た様な気がするが忘れている。
何となく検討をつけつつ見たが、最初は
どうしてそうなっていくのかなかなか飲み込めず。
この劇場版は新解釈(新訳)になっているとのこと。
テレビシリーズの映像がそのまま使われていて
新作映像は途中いきなり入ってきて
その違いに戸惑うばかり。別人だよ!
そうしたのは、制作費・時間の関係なのか
それとも当時の完成映像以外に適うものがないのか、
よくわかりません。
最初のガンダムの劇場版も、「I」はテレビシリーズの映像が
多かったですが、最後の「めぐりあい宇宙編」になると
かなり新作映像が多く、丁寧だし、綺麗で
公開当時は嬉しかった覚えがあります。
今回も新作場面はさすがに美しかったです。
映画化の話を知ったとき、完全新作だと思ってました。
昔の映像も入ることがわかってなんとなく
今と比べてしまえば、絵が荒そうだなあと
観る前からがっかりして、覚悟して行ったんです。
それでも昔の絵は今の絵に慣れてるとかなり古く感じました。
あまりの落差、それと展開の早さに
前半ちょっとつらかったのですが、
だんだん入り込んでしまって
ラストはもう大喜び。
観て良かったです。
クライマックスへの持っていき方も上手くて
(自分内で勝手に盛り上がったのか・・?)
次回作も劇場に観に行かなきゃ!!と思いました。
トミノさんのお話の登場人物っていつも
こんな感じ、っていうタイプが何人もいるのですが
独特の台詞回しも好きでした。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
映画の感想というより回顧・懐古になりますね。
やっぱりシャアがいいです。格好良かったです。
今でも外のいろんな作品で
仮面やら顔隠す人やらに反応するので、
シャアの影響はかなりあるのだと思います。
最初のシリーズのアムロはいじけた印象が多く残ってます。
でも、ラストに近づくにつれて成長していく様子、
観る甲斐があったのです。
今回は大人になっているアムロも改めて、
カッコイイと思いました。>新作絵
子供のときにはまる作品ってすごいな。
世代が違う、年配の人がアトムや鉄人28号、
仮面ライダーなどに特別思い入れがあるのを
微笑ましく(?)傍観していたつもりでしたが・・・。
自分の場合は999とガンダムで戻っちゃいます。
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こりゃテレビシリーズもレンタルで観なきゃ!
と思わせるようになってるのかしら。
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