励まし。

2004年2月17日 日々是凡々
また並行読み2冊同時進行に入ってしまった。
むー。他にも途中で中断してるのがたくさん。
こうなると、この2冊もその「たくさん」の中に
埋没する可能性アリなので・・・。

どっちも面白い本だけど眠いときに読むと
すぐ集中力が途切れる。
ミステリやSFなら先が知りたくて
眠くてもどんどん読んでしまうことが多いが
評論や研究文、歴史本はそうもいかず。
特に昔の人の名前の漢字がたくさん出てくるのや
外国の長ったらしいカタカナ名前や
(なんとか何世とか)おんなじような響きのとか
英語読みと独語伊語仏語読みで違うとか。
気を入れて読まずにうっかり流すと
「あ、誰のことだっけ」になるですね。
先日読んだ本から欧州史が気になるので
それに関して何冊か読みたい本がある。
ついでに世界史の教科書も引っ張り出した。
わーマーキングがたくさん。
ちっとも覚えてないのにねえ。
どんなことだったかあんまし覚えて無くても
レコンキスタって単語はすぐ出てくるのは何故。

----------------------------

週末の帰省を目前にそろそろまた
なにげ〜に落ち込んでいるらしい。
それが過ぎるまで落ち着いて何かする気になれない、
と予定を先延ばしにする言い訳にしてるあたり
また自責に至るらしいぜよ。

そういうときは月並みでも
「頑張る!」と自分に言い聞かせるしかなし。
この単語、苦手になって久しく「頑張れ」と
なるべく他人に使うときも時と場所を選ぶのだ。

でも考えてみると
他人事とか何も考えずに、
普通に使っている場合でも
心から応援したいときに自然に口からついて出るなら
けして居心地が悪い言葉なんかじゃない。はず。
追い詰めるような「頑張って」じゃなくて。

そういうわけなんで、週末まで、それから週末明けまで
あまりにも無駄にぐだぐだ過ごすのは
アタシの時間が勿体無い、と方向転換させるべく
頑張っていきましょ。

コメント