ISBN:4061490176 新書
著:江村 洋
(講談社現代新書)
ヨーロッパの長い歴史を語る上で欠かすことの出来ない
王朝といえば「ハプスブルク」。
13世紀頃からおよそ七世紀に渡ってキリスト教と
欧州の政治にかかわって来た王朝の歴史を
マクシミリアン一世、カール五世、マリア・テレジア、
フランツ・ヨーゼフの四人の君主を中心に綴った本。
-------------------------------------
ハプスブルク家といえばシェーンブルン宮殿や
女帝マリア・テレジアが思い浮かびます。
あとは女性向け歴史小説でよく見かけるヒロイン、
皇妃エリザベート。(彼女の場合はヨメですが)
マリア・テレジアを最初に知ったのは子供の頃読んだ
「ベルばら」マリー・アントワネットの母親の登場から。
その頃はハプスブルクなんて名前も意識してませんでした。
そのあとは美術展やテレビのドキュメンタリーなどの映像や
小説・研究本などの活字で少しずつ。
欧州の歴史にしても、中高で習う世界史なんて
ほんとーに「世界とおりいっぺん」歴史で
何年に何が起こった(らしい)という記述だけで
教科書一冊終わっちゃいますから、王朝の歴史という
とらえ方をしたこともあんまりなかったです。
欧州地図の境界線がどうなっていったかなんてサッパリ。
高校では二年間世界史が普通科授業でありましたが
古代の話は楽しかったのに、時間が足りなくて
フランス革命まで駆け足で進んで終わりました。
近代現代は〜???受験で選択する人は自習(笑)
教科書を読んだだけで歴史に興味を持つことは
なかなか難しいのかもしれないです。
あとは説明してくださる歴史の先生がどれだけ
興味を引くような話をしてくださるか、とか。
歴史ものは大好きです。
それもみんな華麗で美麗、ロマンスいっぱい
いい男揃いの小説や少女漫画のおかげです。
そこから興味を持つことが多いです。
著:江村 洋
(講談社現代新書)
ヨーロッパの長い歴史を語る上で欠かすことの出来ない
王朝といえば「ハプスブルク」。
13世紀頃からおよそ七世紀に渡ってキリスト教と
欧州の政治にかかわって来た王朝の歴史を
マクシミリアン一世、カール五世、マリア・テレジア、
フランツ・ヨーゼフの四人の君主を中心に綴った本。
-------------------------------------
ハプスブルク家といえばシェーンブルン宮殿や
女帝マリア・テレジアが思い浮かびます。
あとは女性向け歴史小説でよく見かけるヒロイン、
皇妃エリザベート。(彼女の場合はヨメですが)
マリア・テレジアを最初に知ったのは子供の頃読んだ
「ベルばら」マリー・アントワネットの母親の登場から。
その頃はハプスブルクなんて名前も意識してませんでした。
そのあとは美術展やテレビのドキュメンタリーなどの映像や
小説・研究本などの活字で少しずつ。
欧州の歴史にしても、中高で習う世界史なんて
ほんとーに「世界とおりいっぺん」歴史で
何年に何が起こった(らしい)という記述だけで
教科書一冊終わっちゃいますから、王朝の歴史という
とらえ方をしたこともあんまりなかったです。
欧州地図の境界線がどうなっていったかなんてサッパリ。
高校では二年間世界史が普通科授業でありましたが
古代の話は楽しかったのに、時間が足りなくて
フランス革命まで駆け足で進んで終わりました。
近代現代は〜???受験で選択する人は自習(笑)
教科書を読んだだけで歴史に興味を持つことは
なかなか難しいのかもしれないです。
あとは説明してくださる歴史の先生がどれだけ
興味を引くような話をしてくださるか、とか。
歴史ものは大好きです。
それもみんな華麗で美麗、ロマンスいっぱい
いい男揃いの小説や少女漫画のおかげです。
そこから興味を持つことが多いです。
コメント